ややまち歯科クリニック

診療案内|熊本市南区の歯医者・歯科|ややまち歯科クリニック

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〒862-0969 熊本県熊本市南区良町2丁目8-5

診療案内

一般的な歯科診療

全身の健康を作るには、まずはお口の健康を整える必要があります。口腔内の環境を良い状態で保つことができれば、美味しく食事をとり笑顔で生活を送ることが可能です。そのためには虫歯の早期発見・早期治療が大切です。

定期的なメンテナンスに通っていただければ、虫歯や歯周病などの異常が起きた場合でも、早期発見・早期治療をすることができます。早い段階で治療を行えれば、削る歯の量が少ない、最低限の治療で終えられます。当院の治療方針でもある「可能な限り歯を保存し、なるべく歯を抜かない」ためにも、定期的なメンテナンスは重要です。

また、歯科治療だけでなく日常におけるセルフケアも大切です。日常のお手入れと定期検診を行うことが、虫歯予防のポイントです。患者さまには歯科医院を「治療を行う場所」としてではなく、「予防やメンテナンスを行うための場所」として受診していただきたいと思っています。

虫歯の進行について

歯は歯冠部の表面をおおっている「エナメル質」「象牙質」、神経や血管・リンパ管が通っている「歯髄」の層に分かれています。虫歯がどの部分まで到達しているかで進行度や痛みの度合いが違ってきます。

虫歯の進行はC1からC4までの4段階です。軽度の虫歯がC1で、エナメル質に光沢がなくなり、白っぽくザラザラした状態になります。上下の歯の噛み合わせ部分や、歯と歯の間などに発生しやすく、この段階では痛みはほとんどありません。

その次のC2は、虫歯が象牙質にまで進行した状態です。虫歯により歯の変色が起こり、冷たいものや熱いものを食べた時に痛みが出ることがあります。C1、C2の段階なら1回の治療で終わる場合も多く、小さく削るだけで済みます。

C3の状態だと、歯髄にまで虫歯が進行しているため、神経を除去する治療が必要です。この段階まで進むと治療に時間がかかる上、歯の神経を除去するため歯がもろくなってしまいます。また、C4まで行くと神経の治療も不可能であり、抜く以外に方法がなくなってしまいます。そのためできる限りC1、C2の段階で治療を行えるように、早期発見が重要となるのです。

歯周病治療

歯周病とは、歯の付け根に付着した歯垢内に存在する歯周病菌が、歯肉及び歯の支柱となる骨を破壊し、最終的には歯が抜けてしまう病気です。自覚症状がほとんどないため、気づいて歯科医院を受診した時には抜歯しか手段がない、という場合もよくあります。

歯周病は成人の多くがかかっている、国民病ともいえる病気です。ですが多くの方は自分が歯周病になっていることに気づいていません。
しかしながら、歯周病は全身疾患との関連が深い病気であることが分かってきました。関連が深いというのは、歯周病が全身疾患の原因・増悪因子になり、逆に全身疾患によって歯周病が発症・増悪するという意味です。
つまり、歯周病そのものが、健康寿命を左右する可能性があるということです。

歯周病かどうかは、歯1本1本の歯周ポケットを測定し、歯茎の状態を確認していく歯周病検査を行う必要があります。このようなチェックを定期的に受け、問題が生じていないかどうか経過を追って診ていくことが、歯周病治療において重要です。

歯周病治療では、まず歯に付着した歯石や歯垢を除去していきます。歯石は歯垢と唾液成分が結合し、石灰化したものです。歯周病菌の温床となるため、歯石を除去し、再付着が起きないようにメンテナンスを行います。

予防歯科

歯の表面についた汚れや着色は、歯のクリーニングできれいに落とすことができます。ジェットポリッシャーと呼ばれる機械や回転ブラシなどで水と研磨剤を噴射し、たばこのヤニやコーヒーの着色汚れなどを落としていきます。

クリーニングを受けることで歯の表面がツルツルになり、歯石や歯垢が付着しにくくなります。数か月後に歯石取りを行う際、歯石が大量に付着していると、除去する際に痛みを伴いやすいため、クリーニングは非常に重要です。
日頃のブラッシングをしっかり行っても、磨き残しはどうしても存在してしまいます。セルフケアだけでは歯と歯茎の境目や歯の裏などの汚れはなかなか除去しきれません。

そのため、定期的なメンテナンスで普段取りきれていない汚れを除去し、口内を清潔に保つことが大切です。お口の中が「本当に」きれいになった状態を味わうと、今までの汚れた状態が気持ち悪く感じてしまうと思います。その違和感を知ることこそ、予防への第一歩となります。

小児歯科

乳歯はいずれ永久歯に生え替わります。だからと言って、虫歯になってもそのまま放置していて良いというわけではありません。乳歯は子どもの成長において大切な役割を担っているのです。

乳歯の役割とは「噛むこと」「発音」「永久歯の誘導」の3つです。乳歯が健全な状態で生えていることで、食事でしっかり噛むことができますし、言葉を学習する時期に正しい発音を身につけることができます。また、永久歯に生え変わる時に乳歯の根は吸収され、次に生える永久歯を誘導するという役割もあります。そのため乳歯が虫歯などで抜けてしまっていると、歯並びが悪くなる危険性もあるのです。

お子さまの将来の健康のためには、小さなうちから口腔内の管理をすることが大切です。乳歯の段階から虫歯予防に努め、定期的に歯科医院で検診を受けましょう。

入れ歯

しっかりとした検査・診断を行い、時間をかけて丁寧に製作することが、外れにくくよく噛める入れ歯を作るために大切です。そのため、型合わせは特に慎重に行っています。

当院では、基本に忠実に工程を省くことなく、丁寧に入れ歯を製作しています。患者さまのニーズに合わせて見た目、機能性にこだわった入れ歯をお作りすることも可能です。目立たない材料を用いた入れ歯や、金属のバネを使わないノンクラスプデンチャー、残った歯根を利用した入れ歯など、多種多様な患者さまのニーズにお応えできるようご用意しています。

患者さまが入れ歯に対してどのようなご希望を持っているのか、事前にカウンセリングを行い、入れ歯のご提案をいたします。

ホワイトニング

ホワイトニングとは、薬剤を塗布して歯を白くするという施術です。歯を削ることなく、患者さまの希望する白さに近づけることができるので、歯の健康を守りながらよりきれいな口元にしたいという方におすすめです。

当院では、ご自宅で専用のホワイトニングトレーと薬剤を使用して行う「ホームホワイトニング」をご用意しています。

個人差により白さがあまり期待できないこともありますので、まずは患者さまの歯の状態を診査・診断いたします。